【ソフトテニスの練習法】手出し一本打ちのバリエーション

今回は、アレンジを加えた手出しの一本打ちの練習法を紹介します。

前回は、オーソドックスな手出しの一本打ちを紹介しました。オーソドックスな手出しの一本打ち、シンプルで自由な練習です。自分のなりの目標に向けて、フォームを改善していくことができます

一方で、手出しの一本打ちにアレンジを加えたバリエーションにも異なるメリットがあります。アレンジを加えることで、一つの技術の習得に特化した練習に変えることができます。

こうした練習のバリエーションは一つの技術を集中的に習得したいときに威力を発揮します。今回は手出しの一本打ちにアレンジを加えたバリエーションを見ていきましょう。

①ピストル

練習方法

  • 10球連続で、プレイヤーが打ち終わると同時に球出しします。
  • 球出しの人はプレイヤーが間に合うギリギリのタイミングで、テンポよく球出しします。
  • 球出しの方法やプレイヤーの位置は普通の一本打ちと同じです。

ポイント

この練習では、準備が早くなり無駄な動作が省かれるようになります。

時間的に極限まで余裕のない状況を作り出すことで、何もしない無駄な時間や、無駄な動作が省かれスピードのある洗練された動きが身に付きます。

②ノーバウンドの一本打ち

練習方法

球出しの人は、ノーバウンドで、プレイヤーの打点に手出しで球出しします。

  • ふつうの一本打ちと同様に、プレイヤーはベースラインの後ろで打ち、球出しは斜め前からボールにぶつからないように出します。
  • フォアハンドで打ちます。

ポイント

ワンバウンドさせて打つ時と違い、ボールを押すこと体の軸を作ることがしっかりできていないと上手くボールが飛んでいきません。ふつうの一本打ちより難しいですが、上手く打てるように挑戦することで自然と体の使い方が身に付きます。

③片足で一本打ち

練習方法

  • プレイヤーは片足で、ボールを打ちます。
  • 右足一本、左足一本どちらも行います。フォア、バックどちらも行います。
  • したがって、 [右足一本、左足一本]×[フォア、バック]=計4パターン 行います
  • プレイヤーは球出しを行う前から、片足でラケットを引いた状態で構えておきます。
  • 球出しは移動しない位置になるべく出します。
  • ただし細かい修正を行うためのステップは、ケンケンで行います。

ポイント

上手く打つためには軸を作ることがポイントです。

ストロークでは、必ずどちらかの足に軸足を作って打ちます。右利きのフォアハンドでいえば、通常は体重移動した先にある左足が軸足となります。また、差し込まれた時などは右足を軸にして打つことも多々あります。

右でも左でも上手く軸足を作ることができればどんなボールでも柔軟に対応し、体を使ってスイングすることができます。片足一本打ちでは、この軸足を作る感覚を磨くことができます

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