【前衛】相手のコースを予測しよう【ソフトテニスの戦術】

前衛の一番の仕事は得点を決めることです。

ポイントを決めるためには基本技術とともに、相手の打つコースを読む力が必要になります。この意味で、コースを読む力は前衛の実力を決める重要な要素の一つといえるでしょう。

コースを読む力を磨くことで、ギャンブルではなく意図をもって勝負を仕掛けることができるようになり、ゲームを組み立てることにつながっていきます。

今回は、前衛が相手後衛のコースを読むためのポイントを見ていきましょう。

相手の後衛を観察しよう

相手の打つコースを予測するためには、相手後衛を観察して傾向をつかむことが大切です。試合前の乱打から徹底して相手後衛を観察し、より多くの情報を集めていきましょう。次の2点を抑えておくとコースが読みやすくなると思います。

①引張り系か、流し系か

相手後衛が、引張りが得意な選手なのか、流しが得意な選手なのかを見極めましょう。どちらが得意であるかによって、来やすいコースが変わってきます。どちらのタイプかわかれば格段にコースは読みやすくなります。

打点やスタンス、体の開きなどから判断し、引張りと流しのどちらに酔った選手なのか判断していきましょう。

またこの分析を行うことで、なるべく苦手なコースに打たせるというような戦略も立てられます。引張り系か流し系かを知ることは、ゲームを作る上でも重要な情報になります。

②決め打ちか、前衛を見て打つのか

相手後衛が、相手の前衛を見ないで打つ決め打ちの選手と、相手前衛を見てかわしながら打つ選手かも見極めていきましょう。

どちらの選手であるかによって、ポーチやモーションを仕掛けた時の反応が変わってきます。前衛である自分をよく見て打つ選手には、モーションをかけてコースを誘導することができます。決め打ちの選手にはコース変更しないことを利用して思い切りよくポーチを仕掛けることができます。

決め打ちか、前衛を見て打つのかで、コースの予測の仕方や動き方が変わってくるので、ゲームを進めながら、よく観察していきましょう。

序盤は積極的に動こう

試合の序盤はパッシングされても良いので、積極的に動いて相手の反応を伺いましょう。こちらの動きに対して相手がどのような反応するかをじっくり観察します。

序盤で相手の傾向を分析できれば、終盤でコースを予測することができ、終盤の重要な局面で優位に試合を展開できます。試合全体を見通して、重要な場面で読みを当てられるように動いていくことが大切です。

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