格上と戦うときの戦術【ソフトテニスの戦術】

格上の選手といかにして戦うかはどのプレーヤーにもかかわる課題です。

団体戦で各上の相手から勝ち星を挙げることができれば、互角の相手を倒す以上にチームの勝利に貢献できます。個人戦でも格上の選手に勝つことができれば、今までよりも上位のステージまで駒を進めることができます。

格上の選手に勝つためには頭を使うことが必要です。何も考えずに戦っては、実力通りの勝負になり、勝つことは難しくなるでしょう。作戦を練って戦うことが勝つためには必要です。

今回は、格上との対戦で、作戦を立てる上でのポイントを紹介していきます。

相手の得意な展開にさせない

格上と戦うときは、いかに相手の得意な所を避けて弱点を突くかがポイントになります。そのためには、いち早く相手を分析していくことがカギを握ります。

対戦の前に相手の試合を見ておくと、相手の得意と不得意が分かり、作戦が立てやすくなります。試合中は各ポイントで、得点と失点のパターンを記憶し、相手を分析していきましょう。分析をもとに、相手の得意なプレーを避け、相手の苦手な展開に持ち込むように心がけます。

例えば、相手のストロークの精度が高く長いラリーに持ち込むと不利になるのであれば、サーブレシーブを利用して早めの攻撃を仕掛けるのが有効です。あるいは相手が後衛のシュートボールと前衛のポーチボレーのコンビネーションを軸に戦うのであれば、ロブの展開に持ち込むなどの作戦が考えられます。相手に応じて作戦を組み立てていきましょう。

相手の得意なプレーを避け、自分たちの得意な展開に持ち込めれば、実力差が埋まり、互角に戦えます。いち早く相手を分析し、有利な展開に持ち込むことが格上と戦う上で重要です。相手の特徴と、自分たちの特徴を加味して作戦を練っていきましょう。

弱い方のペアを攻める

格上の強い相手でも、ペアの片方が特に強い場合があります。このようなペア間で実力差がある場合には、比較的よわい方の選手を積極的に攻撃していくことが有効です。

前衛の方が弱い場合には、積極的に前衛をつつく方法があります。後衛と長くラリーすると不利になるなら、スキをみて前衛にぶつけてしまうのも手の一つです。また前衛の近くを通すボールで後衛を苦しめるのも有効です。前衛のカバー不足から生じたスペースを積極的に攻撃していきましょう。

後衛の方が弱い場合には、ロブを使って前衛が絡まない展開に持ち込む戦術が考えられます。相手前衛の実力が高い場合には、ロブ展開に持ち込むことで相手前衛の実力を無効化することができます。

相手ペアのどちらの選手を攻める場合でも、味方のペアと協力して、1人の選手を崩しにかかるのがベストです。2対1の展開に持ち込めれば、格上の相手であっても勝機が見えてきます。格上の相手と戦うときこそ、ペアとの連携を大切にしていきましょう。

まとめ

格上と戦うときには、相手の得意な展開を避け、自分たちの得意な展開に持ち込むような作戦を立てることが重要です。格上であっても上手く戦術がはまれば勝てるのがソフトテニスの醍醐味です。ペアと協力を図り格上を倒す方法を考えてみて下さい。

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