【ソフトテニス】体幹でプレーの質を高めよう【トレーニング】

体幹は、体の軸を支える筋力のことです。

ソフトテニスでは、「走る」、「止まる」、「打つ」の動作を、体の軸がブレずに、安定して行えるかが勝負の分かれ目です。

体の軸を保つためには、意識だけでは難しく、実際に体の軸を支える体幹を鍛えることが重要になります。

体幹が強くなれば、効率的に体を使うことが意識することなく簡単にできるようになり、技術の上達のスピードも高まります。

今回は、ソフトテニスでの体幹の役割と、基礎的なトレーニングを見ていきましょう。

体幹とは何か?

体幹は、腰回りの筋力全体を指します。腹筋などのお腹周りの筋力だけでなく、背筋などを含めた胴体を支える筋力全体が、体幹です。

体幹には、腹筋、背筋などの体の表層の筋力だけでなく、内側の深い所にある、いわゆるインナーマッスルを含まれます。

したがって、腰回りのインナーマッスルを含めた、体の軸を支える筋力全体を体幹と呼んでいます。体幹トレーニングではこれらの全ての筋力鍛えることを目標とします。

体幹が強いと何が有利なのか?

“走る”、“止まる”における体幹の役割

素早いフットワークは腰から動く意識から生まれます。

上半身だけ突っ込んだり、手や足をバタバタと動かしたりしても、移動をすることはできません。腰が動いて、はじめて重心移動が起こり、フットワークすることができます。腰回りの筋力があり、体幹の強い選手は、腰を起点として素早くフットワークすることができます。

ソフトテニスで必要なフットワークは、とても短い距離です。長くても10m程度です。距離が短いため、加速と減速の速さで、フットワークのスピードが決まってきます。急激な加速と減速を行うには、腰を起点とした移動が必要であり、体幹を鍛えることが重要になります。

“打つ”における体幹

ストローク、サーブ、ボレーの全ての打つ動作で、体幹の強さがプレーの質を左右します。

ボールを打つ時には、運動連鎖により、脚で地面を押す力をラケットの先端まで伝え、インパクトします。体幹が強ければ、脚からの力を無駄なく、ボールに伝えることができます

また、スイングの回転動作においても体幹が重要な役割を果たします。体幹により、軸が保たれることで、鋭い回転が生まれます。体の回転を使って打球すれば、少ない力で強く打球でき、ミスも減ります。

身体全体を使ったスイングをマスターする上で、体幹を鍛えておくことはとても効果的であるといえるでしょう。

 基本的な体幹トレーニング

手軽で、効果の高い体幹トレーニングとして、フロントブリッジを紹介します。

トレーニング方法

  • 腕を肩幅広げて地面に付け、腕とつま先の4点で体を支えます
  • 身体は一直線に保ち、一本の棒のように固めます。
  • 1分間、姿勢を維持します。

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※はじめは30秒程度でも構いません。短い時間でも正しく行えば、少しずつ鍛えられます。秒数も徐々に伸びてくるはずです。ナショナルチームの長江選手は5分間静止できるそうです。

まとめ

今回は 体幹 について解説しました。体幹は日々のトレーニングで少しずつ確実に鍛えることができます。トレーニングは難しくなく、フロントブリッジのような自宅でできるもので効果があります。ぜひ少しずつトライしてみて下さい。

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