【ソフトテニス】一瞬でも早くスタートを切る方法【練習のポイント】

スタートを早く切れるかは、プレイヤーとしての実力を大きく左右する要素です。

スタートの早い選手は、余裕をもってボールに追いつけるため、ミスなく厳しいボールを打ち込むことができます。スタートの良さは、攻守の両面に関わる重要な要素です。

今回は、スタートを早く切るための方法を紹介していきます。

予測力が大事

スタートを早く切るためには、ボールが飛ぶ方向を予測する力が重要になります。相手の打点への入り方、スイング、インパクトなどに注目し、総合的に判断して飛ぶ方向を察知し、予測します。これは一瞬での判断になるので、実際には、経験的に無意識に飛ぶ方向に体が反応する力こそが、予測力といえます。

それでは、予測力を高めるための経験はどのようにして積めばよいでしょうか。予測力を高める方法を見ていきましょう。

予測力を高める方法

予測力を高めるには、練習中の考え方がカギとなります。練習中に意識的に、ボールが飛ぶコースを繰り返し予測することで、自然とボールに体が反応するようになります。具体的に見ていきましょう。

インパクトの直後にスタートを徹底する

練習中、インパクトの直後にスタートを切ることを徹底します。相手のフォームとインパクトに集中して、インパクト直後のスタートを心がけます。インパクト直後にスタートしようとすると、自然と予測が行われることになります。

もし予測がはずれて上手くスタートが切れなかったとしても、必ず予測を行えば、相手のフォームと、打球の結果が一球ごとに頭の中に蓄積されることになります。こうして過去に蓄積されたデータと、いま目の前にいる相手のフォームとがリンクし始めると、体がボールに反応するようになります。

見ているときにも経験を積む

予測の練習は、相手のフォームやインパクトを見て、飛ぶ方向を予測すれば成立します。後ろで他の人が打つのを見ている時でも、球拾いの時でも練習できます。

意識の持ち方で、一日に経験を積む量を何倍にも増やすことができるはずです。見ている時に予測の練習をする場合には、予測して一歩動き出す所までできると理想ですが、頭の中でコースを予測することを行うだけでも十分に効果を発揮するでしょう。

リカバリーを意識する

スタートを早くするためには、ポジションへのリカバリーが重要です。予測力とともに、リカバリーを身に付ける必要があります。

打った後にポジションへの戻りが遅く、十分に体勢を立て直せないと、次のスタートが遅れてしまいます。ポジションへの戻りが遅いと、打つ相手のフォームが十分に見ることができないので、予測も悪くなります。

リカバリーが早ければ、十分な態勢からから常にスタートが切ることができます。したがって、練習中は常に素早いリカバリーを行い、意識的に身に付ける必要があります。

練習中は、余裕がある場合でも、常に素早いリカバリーを心がけましょう。一本打ちのような練習でも、リカバリーまでをワンセットで行いましょう。常に余裕のない場合を想定し、体に覚えさせておくことが、本番で力を発揮するために大切なことです。

まとめ

スタートを早くするためのポイントを紹介しました。スタートの良し悪しは、フォームを見直すことなどと比べると、おろそかになりがちです。スタートの良さは、勝つために最も重要な要素の一つです。ぜひ意識して練習に取り入れてみて下さい。

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