【後衛】フットワークを加速する2つのテクニック【ソフトテニス】

フットワークは、技術としてあまり語られることが少ないですが、後衛の実力を左右する重要な能力です。

後衛の技術としては、ストロークに目が行きがちですが、ボールにいかに早く追いつくかで、打てるボールの威力が大きく決まるので、フットワークは、後衛の力を決める最も重要な要素の一つであるといえます。

フットワークの技術を意識して磨くことで、後衛としての実力を一段あげることができるはずです。

今回は、フットワークの技術について、考えていきましょう

「足の速さ」はあまり関係ない

ソフトテニスでは5歩以内のフットワークがほとんどです。

ダブルスの場合、シングスよりも移動距離がさらに短くなります。

この短い距離の移動の中でも、ボールに早く追いつける選手とそうではない選手がいるのは、100m走のようなトップスピードの差ではありません。5歩以内の移動ではトップスピードのに達することがないからです。

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テニスのフットワークの差は、加速と減速のキレで決まります。100m走のトップスピードが遅い選手でも、加速と減速のキレが良く、早くスピードに乗り、素早く止まることのできれば、ボールに早く追いつくことができます。

キレの良いフットワークを行うための、ポイントを見ていきましょう。

スプリットステップの使い分け

スプリットステップはスタートを効果的な早める技術です。積極的に取り入れましょう。

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短い移動を行うときは、大きなジャンプは必要ありません。同じコースでのラリーのような場合ですと、移動距離は2〜3歩程度の短い距離になります。重心を上下させる程度で、スプリットステップとして成立します。コンパクトに、切れの良いスプリットステップを行うことで、加速しやすくなります。

逆に、遠い距離の移動を素早く行うためには、大きなスプリットステップを行いましょう。例えば、相手のスマッシュを前衛側を含め、コート全体を広くカバーしなければ、ならない場合などです。大きなステップにより、より大きな速度に持っていくことが出来ます。

膝の固め方

スタートを早めるためには、膝の使い方にもポイントがあります。

短い距離の移動に対しては、スプリットステップから、膝を固めて、地面を弾くように蹴っていくと、加速のキレが良くなります。逆に、遠い距離を移動する場合には、膝を柔らかく使い、反動を大きくして動くと大きなスピードを生みます。

膝を固めて、地面を弾く感覚は、キレの良いスタートを切るための重要な技術ですので、自分なりに試しながらぜひ取り入れてみて下さい。

まとめ

フットワークの技術について考えていきました。後衛にとって足を動かすことは、永遠のテーマですが、フットワークを、テクニックの一つと考えて掘り下げていくことは、上達のための重要なステップです。ぜひ自分なりの技術論を磨いてみて下さい。

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