【ソフトテニス】よくわかるガットの選び方

ガットは、自分の打つボールの、球質や飛距離に大きく影響を与えます。ガットは唯一ボールと接触する部分なので、慎重に選んでいく必要があります。

ガットの種類や張り方によって、長所・短所が変わってきます。自分のプレースタイルに合ったガットを選んでいきましょう。

今回は、ソフトテニスのガットの種類や、張りの強さによる違いを紹介します。

ガットの構造の違い

モノフィラメントとマルチフィラメントの2種類が、主流となっています。

モノフィラメント

一本の太い繊維の周りに、複数の細い繊維が巻いてある構造です。芯となる繊維があり、インパクトでの形状変化が小さいため、反発が強く、ハードな打球感があるのが特徴です。また太い芯糸があるため、耐久性にも優れています。

マルチフィラメント

1000本以上の細い繊維を束ねた構造です。多数の細い繊維があるために、インパクトでボールがガットにくっつく時間が長くなります。そのため、ホールド感のある柔らかい打球感を持つことが特徴です。

ガットのテンション

ガットのテンションの違いによっても、性能が変わってきます

強いテンションで張る

硬い打球感になり、弾きは良くなります。また強く張ると、ボールの飛びは抑えられます。自分から打っていくタイプのハードヒッターの後衛や、弾きの良いボレーを打ちたい前衛に適しています。

弱いテンションで張る

柔らかい打球感になり、ボールが良く飛びます。ボールを上手く回して、展開していくような球持ちの良いタイプの後衛に適しています。

ガットのテンションの目安は、中学生で25〜30ポンド、高校生・一般で27~となります。ガットのテンションは、競技レベル、筋力、プレースタイルや好みによって、各個人で大きく違いがあります。同じチームの選手でも、大きくテンションが違ったりするのが実際のところです。ガットを張るたびに調整して、自分に合ったテンションを探していくことが大切です。

ガットの太さ

ガットの太さによっても特徴があります。

細いガット

反発力が高く、シャープな打球感です。弾きが良く、ボレーやサーブに適しています。

太いガット

ボールのホールド感があるのが特徴です。柔らかい打球感でストロークを打ちたい選手に適しています。切れにくく、耐久性に優れています。

製品によってガットの太さにかなり違いがあります。ガット選びの際には、チェックポイントの一つにすると良いでしょう。

おすすめの定番ガット

ハイシープ ミクロ

初心者、中級者にも使いやすい定番ガットです。太めのゲージで、ホールド感があり、球持ちに優れています。バランスの取れたモデルで、GOSENで一番売れているガットです。

オージーシープ ミクロパワー

トップ選手でも使用率の高い、競技者向けの定番のガットです。細めのゲージで高い反発力があり、使用しているとコーティングはがれてくるのが特徴です。(はがれてくると食いつきが良くなるようです。)

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